梅雨も真っ只中、私はこの時期になると”気象病”により不調になることが多いです。
気象病と言うのは気圧や湿度によって自律神経が乱れ、心身に様々な不調を起こす病です。
ただ病と言ってもに命にかかわるようなものではなく、気持ち程度の体調不良が殆どなので重要視されることは少ないです。
大小さまざまですが、日本人の6割近くが該当するそうです。
何故そんな話をするかと言うと、「中々やる気が出ないなぁ」と落ち込む日が多いからなのです。
やる気が出ない故、絵もゲ製も進まないと。
ふとしたら横になって寝てしまう始末。
早く梅雨が明けるといいですね。
そんなやる気のない日々ですが、ポケモンだけはやってました。
なにせ寝っ転がりながらでも出来ますからね。
今回はそんな中で作った対戦用パーティを紹介しようと思います。

上から順にピカチュウ、リザードン、カメックス、サイドン、Aキュウコン、ストライクです。
所謂初代パーティです。キュウコンはアローラですが。
結論から言うと、そんな強くはないかなーと。
受け出しが非常にしづらいと言った使い心地です。
全体的に耐久力もなく素早さが速いわけでもない。
きせきを持ったサイドンは耐性が乏しいので受けとしては少々限定的です。
素早さに至っては、Aキュウコンの109族が最高ですね。
よくいるエースバーン、ドラパルトには全く届きません。
じゃあどうするのかと言うと。
リザードンのはらだいこ、カメックスのからをやぶる、ストライクのつるぎのまい辺りを積んで全抜きしよう、みたいな戦法です。
リザードンとストライクは積んだ後にダイジェットを使用して素早さを上げていきます。
Aキュウコンはオーロラベールでサポートを、サイドンは主に電気タイプを流す役割、ピカチュウはマスコットとして、そんな感じで組んでます。
ヨロイ島での教え技、ダブルウイングによってリザードン、ストライクはタスキ持ちにも強く出れるのが良いところですね。
ホントはキョダイマックスを使いたかったのですが、日照りや雨の火力1.5倍の魅力にはかなわず、通常ダイマックスでの採用となりました。
ピカチュウもエレキフィールドの火力1.3倍、眠り無効の効果故通常ダイマックスで採用です。
いかに先に積み技を使えるかが勝負所で、そうでないと不利なタイマンになりがちです。
しかし、一度でも積むことが出来れば一気に押し通すことも可能です。
相手に先に積まれると逆に3縦されるなんてことも、特にウーラオスは危ないです。
低ランク帯ですが、15戦やって11勝4敗、回数は少ないですがまだいい方かと思います。
初代縛りじゃなかったら結構いいところまで行けるかもしれませんね。